和4年第4回立川市議会定例会は、11月29日~12月20日の会期で開かれました。
各議員の一般質問日程は以下の通りです。
11月29日(火)
伊藤幸秀議員
11月30日(水)
福島正美議員
12月2日(金)
山本みちよ議員、瀬 順弘議員
12月5日(月)
大沢純一議員
※高口靖彦議員は副議長のため、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページから議事録や録画映像をご覧いただけます。
11月10日(木)、令和4年度第1回立川市議会議員研修会が開かれました。
今回の研修は東京医療保健大学立川看護学部の久保恭子教授を講師に、「ヤングケアラーについて」とのテーマで学びました。
ヤングケアラーの現状や課題などについて具体的な事例を通して説明いただき、周囲の人がどう接していけばいいのかやフォローアップのあり方、必要とされている取り組みなどについて、改めて学ぶことができました。
11月4日(金)、立川市議会防災訓練が開催されました。
今回はNPO法人立川災害ボランティアネットの皆様にご協力いただき、避難所運営ゲームHUGを実施しました。HUGは災害の場面を設定し、避難所の運営を模擬的に体験することで、実際の運営を考える図上訓練です。
地震発生とともに、台風も接近しているという設定で、避難所スタッフとして、次々と来る避難者の受け入れをその場で判断していきます。
実際の災害時は混乱状態にあり、避難所運営の大変さ、日頃の訓練等の必要性を改めて強く感じました。
10月30日(日)、令和4年度立川市総合防災訓練が第三小学校で開催されました。
総合防災訓練は、地域防災計画の習熟、関係機関の協力体制確立、地域住民や市職員の防災行動力向上などを目的に毎年開催され、会場周辺地域の住民や消防・警察など多くの機関や団体が参加されました。
起震車による地震体験やスタンドパイプを活用した放水訓練などの体験型訓練や、関係機関等による展示があり、多くの参加者がそれぞれの体験・展示を見学されました。
11月1日(火)、令和5年度予算編成に向けた公明党予算要望を清水庄平市長へ提出しました。
新型コロナウィルス感染症が依然として懸念される状況下にあって、市民の皆さまが安全で安心に、仕事に生活に力を注いで頂けるよう、82項目の令和5年度予算要望をまとめました。
今後、各要望項目の進捗をしっかりと注視するととに、議会質問などを通して実現に向けてしっかりと取り組んでいきます。
10月27日(木)、姉妹市の長野県大町市議会議員と立川市議会議員の交流会が行われました。
大町市とは姉妹都市締結から昨年で30年となりました。市議会では2年に一度、視察・交流事業が行われてきましたが、令和2年以降は新型コロナの影響で中止となり、今回3年越しの開催でした。
大町市議会議員の皆さまは午後に立川市役所に到着。歓迎セレモニーの後、スポーツによる交流としてボッチャを行い、最後に5グループに分かれて意見交換を行いました。
10月25日(火)、多摩地域雇用就業支援拠点(東京しごとセンター多摩、東京都労働相談情報センター多摩事務所)、ハローワーク立川(ワークプラザ立川南・マザーズハローワーク立川)を公明党立川市議団で視察させていただきました。
これらは、今年2月末に竣工した立川駅南口東京都・立川市合同施設(立川市柴崎町3-9-2)に、本年10月1日に移転・開設されました。業務開始後間もない時期でしたが、運営の状況などをお聞きさせていただきました。
令和4年第3回立川市議会定例会は、9月6日~9月30日の会期で開かれました。
各議員の一般質問日程は以下の通りです。
9月6日(火)
山本みちよ議員、伊藤幸秀議員
9月7日(水)
福島正美議員
9月8日(木)
瀬 順弘議員、大沢純一議員
※高口靖彦議員は副議長のため、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページから議事録や録画映像をご覧いただけます。
9月2日(金)、公明党立川市議団で、全国初の公立小中高一貫教育校である立川国際中等教育学校附属小学校を視察しました。
英語授業、学校施設を見学させていただき、校長・副校長から教育過程などについてご説明をいたただきました。
8月23日、都内で行われた党東京都本部の夏季議員研修会に全員で参加しました。
研修会では、日本の安保外交、中小企業支援策などについて研さんするとともに、山口代表からは立党精神の実践を貫こうとの呼びかけがありました。
8月8日(月)、市議会公明党の代表で拡充型放課後子ども教室の運営状況を第二小学校で視察し、市の担当者や運営事業者から話をお聞きしてきました。
拡充型放課後子ども教室は、放課後等の子どもたちの居場所と安全・安心を確保した上で、自由にのびのびと自主的な遊びが行われるよう見守りを行う事業で、民間事業者に運営が委託されています。令和4年度に3校でスタートし、今回その中の第二小学校での様子を視察させていただきました。
8月8日に立川市議会令和4年第2回臨時会が開かれ、火災で被災した立川第七中学校体育館について、現体育館を解体・除却し、新たな体育館を築造するため、建設・解体などを含む設計委託費を計上した補正予算が提案され、審議ののち可決しました。
7月26日(火)、暗所視支援眼鏡の体験をさせていただきました。
暗所視支援眼鏡は、網膜色素変性症や夜盲症などの方が暗所でも明るくカラーで目の前のものを見ることができる眼鏡です。
暗所視支援眼鏡は立川市では障害者(児)等日常生活用具に認定されており、夜盲又は視野狭さくの症状があり必要性が認められた方には費用の一部自己負担(免除等の場合もあり)のみで購入することができます。
旧多摩川小学校体育館は、5月下旬の大雨による浸水で床面に不具合が生じ、危険回避のため利用停止となっていました。
年度末まで使用できず大変困っている旨のお声を市民の方からいただき、市民活動に支障を及ぼす重要案件であることから、7月26日(火)に公明党立川市議団として清水庄平市長宛に早急な床面の修繕を行うよう要望書を提出しました。
市議会改選後はじめての議会(臨時会)が、7月21日に開かれました。
臨時会では議案審議のほか、議長・副議長選挙、委員会委員の選任、組合議会議員の選挙なども行われました。臨時会で決定した議会三役は以下の通りとなります。
議 長:木原 宏(たちかわ自民党・安進会)
副議長:高口靖彦(公明党)
監査委員:門倉正子(公明党)
公明党議員は以下の委員会に選任されました。
総務委員会: 伊藤幸秀
厚生産業委員会: 大沢純一(委員長)、高口靖彦
環境建設委員会: 福島正美、門倉正子
文教委員会: 瀬 順弘(副委員長)、山本みちよ
議会運営委員会: 山本みちよ(副委員長)、大沢純一
立川市議会ホームページから議事録や録画映像をご覧いただけます。
6月30日未明、立川第七中学校体育館で火災が発生し、大変大きな損傷を受けました。
そこで、公明党立川市議団とたちかわ自民党・安進会は共同で、7月4日(月)に「立川第七中学校体育館火災に関する緊急要望」を清水市長宛に提出しました。
要望では、火災原因の究明や復旧に至るまでの道筋を早急に立て生徒や保護者そして地域の皆様に速やかに情報提供すること、その他の学校施設の緊急点検も行うことの必要性を訴え、生徒・保護者・地域の皆様への影響を最小限に留めるよう、必要な財政的措置を含め、あらゆる手立てを講じて対応に当たることなどを求めました。
6月30日(木)、公明党立川市議団は清水市長に対し「原油価格・物価高騰への緊急対策を求める要望」を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大による経済の影響が続くなか、世界情勢の不安定により経済の悪化が懸念され、原油を始め食材料や日用品の値上げが相次ぎ、市民生活や中小事業者等の事業継続にも大きく影響を及ぼしていることから、以下の市民・中小事業者支援の取り組みを求めました。
1.市民生活の負担軽減のため、下水道料金の減免を実施すること。
2.保育施設・幼稚園等の給食費について、高騰する食材料費等の増額分を支援し、保護者負担を増やすことの無いようにすること。
3.市民の負担軽減と地元経済活性化のため、キャッシュレス決済キャンペーンを実施すること。
4.原材料費等コスト増加の影響を受ける中小事業者等に対する支援を行うこと。
5.市民の交通手段を確保するため、バス・タクシー等交通事業者へ事業活動継続ための支援を行うこと。
任期満了に伴う立川市議会議員選挙が6月19日(日)に投開票され、公明党公認候補7名全員の当選を果たすことができました。
ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
【開票結果(公明党候補)】
伊藤幸秀(現)1,806票
福島正美(現)2,103票
高口やすひこ(現)2,211票
山本美智代(現)2,076票
門倉正子(現)2,156票
大沢純一(現)1,932票
瀬のぶひろ(現)2,133票
5月19日(木)、公明党立川市議団は「ウクライナ避難民受け入れに関する要望書」を清水庄平市長へ提出しました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、断じて許されるべきではなく、立川市議会は3月8日に「ロシア連邦のウクライナへの軍事侵攻に対する抗議決議」を全会一致で可決しました。
しかし今もなおロシアにによるウクライナ侵略は止まず、日本にも多くのウクライナ避難民が到着しています。
平和都市宣言、多文化共生都市宣言を行った立川市として、国際社会の一員としてウクライナ避難民の受け入れに積極的に取り組むよう以下の項目について要望しました。
1.ウクライナ避難民が希望する場合には、市営住宅等の住居の提供を速やかに行うこと
2.ウクライナ避難民の積極的な受け入れを表明し、国や東京都及び関係機関との十分な連携を図ること
3.住まい、就労、就学、健康等の支援体制を整えること。
4.Wi-Fi等の通信環境を整えること
5.避難民が必要とされているニーズを汲み取り、市民や企業等支援を提供したい方々とのマッチングを十分に行うこと
令和4年第2回立川市議会定例会は、5月9日~6月2日の会期で開かれました。
各議員の一般質問日程は以下の通りです。
5月9日(月)
門倉正子議員、瀬 順弘議員
5月11日(水)
伊藤幸秀議員、高口靖彦議員
5月12日(木)
大沢純一議員、山本みちよ議員
※福島正美議員は議長のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページから議事録や録画映像をご覧いただけます。
5月7日(土)、立川駅北口で公明党参議院議員「竹谷とし子」街頭演説会を開催しました。
立川市議会議長を務める福島正美市議からのご挨拶に続いて、竹谷とし子参議院議員(東京都選挙区選出)から、食品ロス削減、財政の無駄カット、不妊治療の保険適用などの実績、今後の決意をお訴えしました。
夏のような日差しが注ぐ中、足を留め、耳を傾けていただいた皆様、本当にありがとうございました。
4月19日(火)、公明党立川市議団は「物価高騰に伴う円滑な給食提供を求める緊急要望」を清水庄平市長へ提出しました。
※市議団を代表して高口靖彦幹事長、山本みちよ副幹事長が提出しました
新型コロナウイルス感染拡大による経済の影響が続くなか、世界情勢の不安定により経済の悪化が懸念され、原油を始め食材料や日用品の値上げが相次いでいるところです。このような影響は、今後本市の学校給食運営に多大な影響が及ぶことが懸念され、保護者からも不安の声が届いています。
そこで、立川市として今後も円滑な給食提供が実施されるよう、下記の項目を要望しました。
1.学校給食の質や量の低下を招くことなく給食提供を維持
2.やむを得ず給食費値上げを検討する場合、保護者負担を増やすことなく学校給食を実施
3.地元食材の使用、地元業者からの調達などを積極的に推進
4月14日(木)、市議会で立川市魅力発信拠点施設CotoLink/コトリンクの内覧を行いました。
この施設は、立川市柴崎町3丁目に建設された「立川駅南口東京都・立川市合同施設」で、地下1階から地上3階までの立川市占有部は立川市魅力発信拠点施設として「CotoLink/コトリンク」との愛称となりました。
施設のコンセプトは『立川駅南口の新たなにぎわいと多摩の魅力発信拠点』と、周辺プロジェクトとの連携拠点、多摩地域や南口の情報発信拠点、にぎわいの拠点、回遊性の拠点がコンセプト実現のキーワードとなっています。
3月末に竣工、引き渡しとなり、現在は内装工事、運営準備が行われており、今回は立川市占有部を内覧させていただきました。なお、東京都専有部は労働・就業関係の都の機関が入居予定となっています。
4月5日(火)、公明党立川総支部は清水市長へ多くの署名をいただいた要望書を提出しました。
立川市として実施・実現してもらいたい政策を市民の皆様のお声から検討し、署名として市民の皆さまの賛同をお願いしました。要望書は総支部として複数用意し、各支部で地域性なども考慮して署名活動に取り組みました。主な要望内容は以下の通りです。
●拡充型放課後子ども教室の早期導入
●子育てしやすい環境整備
●防犯カメラの設置推進
●JR立川駅ホームドアの早期整備
●認知症対策の更なる推進 など
令和4年第1回立川市議会定例会は、2月15日~3月22日の会期で開かれました。
代表質問および各議員の一般質問日程は以下の通りです。
2月18日(金)・代表質問
高口靖彦議員
2月21日(月)・一般質問
瀬 順弘議員
2月24日(木)・一般質問
大沢純一議員、山本みちよ議員
2月28日(月)・一般質問
伊藤幸秀議員、門倉正子議員
※福島正美議員は議長のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。
2月1日(火)、公明党立川市議団は「医療費助成の対象を高校3年生まで拡充する緊急要望」「新型コロナウイルスワクチン接種に関する要望書」を、清水庄平市長へ提出しました。
東京都は、都議会公明党の重点政策の一つである「高校3年生までの医療費無償化」の要望を受けとめ、医療費助成の対象を高校3年生まで拡充する方針を発表しました。実施主体は区市町村であり、都と拡充の協議をした上で、市として予算措置、システム改修を行う必要があることから、立川市も確実に実施するよう求めました。
新型コロナウイルス感染症はオミクロン株によって感染者が急増、立川市在住者も連日多くの新規感染者が公表されています。感染拡大を防ぐために有効とされるワクチンの3回目接種が進められていますが、より早期に希望者が接種できるよう求めました。
1月22日付け公明新聞に、小中学校へCO2センサー配備に関する記事が掲載されました。
市議会公明党の提案で、新型コロナ対策として市立小中学校全校の全室にCO2センサーが設置され、市議団で状況を視察した際の記事です。昨年9月議会で可決した補正予算に1,000台分の購入費が計上され、市教育委員会が一括購入して全校へ配布されました。
1月21日(金)、うすい浩一都議会議員(公明党/足立区選出)に立川市役所へお越しいただき、一人ひとりとの懇談や、日頃いただいている東京都関連のご相談や要望もお伝えさせていただきました。
1月2日、毎年恒例の公明党立川市議団での新年街頭演説会を開催しました。
地元立川に事務所を置く公明党選挙対策委員長の高木陽介衆議院議員(公明党東京都本部代表)も駆け付け、参加した7名の公明党立川市議とともに新年の抱負などを訴えさせていただきました。
※写真撮影時のみマスクを外しました
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